加工事例
Processing example
- 2019-01-10
HAJIME レーザーカッターで鶴の切り絵を作りました
新年あけましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
今年は亥年ですね。亥年は、十二支の最後の年という事から来年訪れる最初の干支(子)に向け、外に向けての活動ではなく、知識を増やしたり精神を育てたり、人材育成など内部の充実を心がけると良い年だそうです。
弊社もお客様へ付加価値の高いサービスを提供するために、品質向上やシステム改善へ力を入れて取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
さて、2019年最初の加工事例は、鏡餅や門松の飾り、新年セールのポスターで良く見かけていた影響ではありますが、幸せの訪れを暗示しているとの事だったので、初夢に出てきた鶴を作ります。イノシシを華麗にスルーしてしまい誠に申し訳ございません。
鶴と言えば、身近なのが折り紙で作られた折鶴ではないでしょうか。その折鶴も今では定番の鶴から、折り紙手芸と呼ばれる折り方で作られた鶴や1枚の紙から数羽の鶴が作られたりしています。
今回は同じ紙でも、HAJIMEが得意としている切り絵で鶴を作りたいと思います。
加工レシピ
使用した材料 | ケント紙(A4) |
仕上がりサイズ | 20~25cm |
レーザー加工時間 | 切断加工のみ 約20分/1枚 |
加工手順
加工データの準備
使用するデータは、弊社スタッフがタオバオで購入したベクターデータを使用します。
早速 HARUKA にデータを転送しました。かなり細かいデータなので、切断順番最適化(カットソート)はオフにしております。
レーザー加工開始
紙など軽い素材を加工する際には、ハニカムテーブルにマスキングテープで固定するとエアーで飛ばされません。
それでは加工を開始します。
小刻みにレーザーヘッドが動いてカットをしています。
レーザー加工終了
細かいデータですが、20分ほどで加工完了しました。
HAJIME レーザー加工機ならこのような細かいデータでも綺麗にカットが出来ます。
飾ってみました
現在日本には6種の鶴が生息しており、鶴は千年という言葉がありますが、鶴は昔から長寿を象徴する吉祥の鳥とよばれています。他にも鶴は夫婦になると生涯共に過ごし、子育ても夫婦で協力し合うという事から夫婦円満のシンボルとして親しまれていました。
これは幸先良さそうです。
ご利益を期待して完成した鶴の切り絵をパネルにして、見学室に飾る事にしました。
いかがでしょうか。オーレーザーに開運スポットができました。
川越にいらした際には、是非オーレーザーの開運スポットにお立ち寄りください。
2019年もよろしくお願いいたします。
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