硬質タイルにレーザーで彫刻加工してみました

弊社レーザー加工機は、非金属のあらゆる材料に加工できますが、加工しやすいものと加工しにくいものがあります。今回は比較的加工が難しい、陶磁器製のタイルに複雑な模様のアステカカレンダーを彫刻してみました。

加工概要

加工素材 陶磁器製タイル(ブルー)
仕上がりサイズ 既製品 200 x 200 mm
レーザー加工時間 約4時間30分

加工データの作成

今回のデータはネットで購入しました。EPS ファイルで、ベクターデータとなっています。イラストレーターで加工サイズに合わせて縮尺し、加工データに変換して MoshiDRAW にインポートします。

データ作成イメージ

加工完了

アステカカレンダーを採用した多くの作例では小さい木材に彫刻することが多く、絵の美しさを体感できないケースが多いです。今回の加工事例はデータをタイルのサイズに合わせて変換し、全ての細部画像と曲線がはっきり見えるデータで作成しました。曲線、細かな紋様が忠実に再現されています。

完成品拡大イメージ

加工が難しく、複雑で曲線の多い模様彫刻でしたが、精細に加工することができました。弊社レーザー加工機のフォーカスレンズは精密彫刻に最適したレンズを選定しているので、タイルのような難加工材料でも精細に彫刻することが出来ます。

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