パワーストーンをレーザー加工しました

天然石レーザー加工

CO2 レーザー加工機は、金属以外の様々な素材に加工をすることが出来ます。一見固くて彫刻が難しそうな石素材にも、レーザー加工が出来ます。今回は弊社にお問い合わせの多い、天然石(パワーストーン)を加工してみました。

加工概要

加工素材 天然石各種
(赤メノウ・ネフライト・オニキス・クォーツァイト)
仕上がりサイズ 6mm 球体
レーザー加工時間 一個につき約20秒

加工データの作成

デザインイメージは、武田信玄の風林火山でいこうと思ってましたので、文字と色のイメージが合う天然石を選択し、菱形のアクリル台座に天然石を一つずつ載せられるようなデザインにしました。

デザイン作成イメージ(CorelDRAWでデータ作成)

CorelDrawデザインイメージ

レーザー加工アドバイス

今回は 6mm球という小さい加工エリアと、フォーカスの高さが常に変動する球面なので、加工難易度は若干難しい素材です。加工してみた感触は、複数種類の天然石個々の加工特性があるため、実際の運用時は複数の天然石は混ぜないで加工する方が良い結果が得られると思います。また、10mm程度のサイズの方が仕上がりが安定しそうです。

加工完了

加工に適している素材・適していない素材

ある程度想定していましたが、結晶構造の素材はレーザー加工に伴う急速な加熱で、膨張と亀裂が発生しうまく加工できませんでした。具体的な素材としては水晶などがうまく加工できない物のようです。
天然石はあらゆる種類の素材があり全てを試すことは難しいため、もし加工を行いたい石素材等ございましたら、弊社にお送りいただければ検証をさせていただく事も可能です。

拡大写真(火)

天然石レーザー加工2

拡大写真(山)

天然石レーザー加工3

レーザー加工機でオリジナリティのある製品を

天然石そのもののアクセサリーも素敵ですが、レーザー加工機でオリジナリティのあるサービスが提供できるようになると、新たな価値を生み出すことが出来ます。弊社レーザー加工機は、精度の高い加工能力と手に入れやすい価格帯で、今まで手の出しずらかった分野や、思いもしなかった未開拓分野へ大きな可能性と価値を提供します。

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