VIVITA株式会社
子どもたちに未来を切り開く力を。
HAJIMEにできることとは?
Prologue
千葉県 柏の葉キャンパス駅にある大型商業施設、柏の葉T-SITEの2Fには何やら少し変わった空間があります。
子どもたちで賑わっているのは、VIVITA株式会社の運営する「VIVITAスタートアップクラブ」活動拠点です。ここで子どもたちは、日々自分のアイデアをカタチにすべく活動しています。
その活動に欠かせないチームの一員として、HAJIME は今日も稼働し続けています。
Story
VIVITA スタートアップクラブが未来へ挑むこと
子どもたちの知的好奇心を引き出す「アソビ」と「マナビ」のコミュニティ「VIVITAスタートアップクラブ」では先生もカリキュラムも存在しません。
ここにあるのは、子どもたちが「好き」なことを見つける「きっかけ」、そしてその芽生えた好奇心の種を加速する「環境」です。
ここにはたくさんの工具や機器、材料、技術、人との出会いやコミュニケーションがあります。
私たちは、そんな環境の中で子どもたちから溢れるアイデアをカタチにしていくことで、子どもたちと共に思わずワクワク・ドキドキするような、未来につながるイノベーションを生み出していきます。
自ら未来を切り開くには スキルより「考える力」が重要
小寺氏曰く、ここでの活動目的は単純に工作などの「スキル」をあげることではないそうです。
モノづくりを通して課題を見つけ、その問題を解決していくというプロセスにより「考える力」を身に着けてほしいとのことです。
ここでは作品の完成度ではなく、失敗をした時や課題に直面した際にそれをいかに解決したのかというプロセスを重視しています。
それにより将来子どもたちがイノベーションを起こしたり、新たな価値を生み出すことにつながって欲しいと願っているのだそうです。
アイデアを形にする道具として HAJIME を選択した理由とは?
青山にある本社では他メーカーのレーザー加工機を運用しているのですが、子どもたちのアイデアをカタチにする上ではもっと柔軟に使えるレーザー加工機を探していました。
御社の他にも何社か実際に見て比較したのですが、加工精度はどこもそんなに変わらない印象を持ちました。
その中で HAJIME は小型でありながら本格的な精度を持つ加工機という印象で、なにより一番の決め手は付属品と集じん機・保守まで含んだ金額に大きな差があったことですね。
毎日稼働する HAJIME の実際の使い心地は?
夏場は冷却水の温度上昇が早いので熱対策が大変ですね。それ以外は、ハード的には満足しています。
ソフトウエアの HARUKA には要望がたくさんあります(笑)。
使い込むとほしい機能がたくさんでてきますね。加工データのサイズを変えるときは元データから作り直して、再度インポートしなければいけない。大きさを変えて切りたいなという場合が多々あるのですが、HARUKA上でそれができるとすごく楽でいいなと思います。
集じん脱臭機の MIRUKU は素晴らしいですね、加工臭がまったくと言っていいほど全然匂わないです。ここ、柏の葉 T-SITE のような、複合商業施設でレーザー加工機を使用するには必需品だと思いますよ。
レーザー加工機の導入を検討中の方へアドバイス
加工したい素材と加工機の使用頻度によって、パワーや耐久性を考慮した方が良いと思います。
弊社では MDF を連続で加工する必要があり、それについては概ね問題ないと考えています。排気については MIRUKU があれば問題ありません。
あと、レーザー加工機は、メンテナンス頻度が高い精密機器です。こまめにクリーニングを行わないと、パラメータ通りに切れないので認識しておいた方がいいですね。
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