INFORMATION

こちらの加工事例は、前モデルの Applause で加工した記事です。使用ソフトウエアや操作方法などが異なりますので、あらかじめご了承ください。
なお、現モデル HAJIME でも同様の加工が可能です。

レーザー加工機は、贈り物やメッセージを伝えるようなメモリアル商品にも多く利用されています。アイディア次第で様々なノベルティーグッズが作成できる有能な道具ですが、今回はお問合せのあった、少々ユニークな素材に彫刻加工を行ってみました。

加工概要
使用材料 なた豆
材料サイズ 約24mm x 15mm 楕円形状
レーザー加工所要時間 約20秒(1個当たり)

完成イメージ(なた豆)
なた豆

加工手順

データ作成
豆は表面が滑らかで複雑な球面のため、レーザーのフォーカスが常に最適な状態を維持できません。そのためあまり複雑な模様の彫刻は不向きです。
今回はシンプルにメッセージ文字のみのデザインとしました。

デザイン作成イメージ(InkScape)
InkScape
写真を下書きに大まかな豆の形を灰色のベジェ曲線で描き、豆の形を参考にしながら文字を作成しました。

加工データイメージ(MoshiDRAW)
MoshiDRAW

完成イメージ(L’amore)
なた豆加工例

レーザー加工機でメッセージを伝える作品を

人はさまざまな道具や方法で喜びや感動を伝えることが出来ます。
今回の加工素材は何の変哲もない種です。種だけ送られても感動も何もありませんが、思いとメッセージを込めることで、芽が生えてきたとき時間差でメッセージを伝え感動させることが出来ます。

レーザー加工機はあくまで道具ですが、使い方やアイディアが素晴らしければ最高の価値を生み出せることでしょう。