INFORMATION

こちらの加工事例は、前モデルの Applause で加工した記事です。使用ソフトウエアや操作方法などが異なりますので、あらかじめご了承ください。
なお、現モデル HAJIME でも同様の加工が可能です。

今回はレーザーで人気の加工例である、千社札を作成してみました。千社札(木札)はレーザー加工品としてはポピュラーな製品です。Applause レーザー加工機を使用すればとても簡単に素敵な木札が作れます。

材質にもよりますが携帯のストラップのような小さな物でも1,000円~3,000円程しますので、プレゼントとしても喜ばれます。今回はせっかくですので、高級木材である、黒檀に超深堀彫刻をしてみました。

Applause はとても精細な彫刻が可能で細いラインもとても美しく、加工データ通りの深堀が忠実に実現できました。

加工概要
使用材料 黒檀 6.5mm厚
材料サイズ 65 x 35mm
ソフトウェア Adobe Illustrator
レーザー加工所要時間 約32分(1回 8分の彫刻を4回加工)

使用材料 黒檀(両面彫刻) 6.5mm厚 彫刻深さ 約2.5mm
黒檀木札 レーザー彫刻

黒檀木札 レーザー彫刻

加工データの作成

千社札の元となる加工データをイラストレーターで作成しました。レーザー制御は MoshiDRAW 2011 で行います。業者に注文して作ってもらうときは、家紋を追加するだけで1,000円ぐらい値段が上がることもあるようですが、せっかくですので今回は家紋も入れてみました。
イラストレータ 木札

Youtube 加工動画:家紋入り黒檀千社札製作――【オーレーザー加工事例】

加工完了

超深彫するため、同じ加工位置に連続4回出力しました。Applause レーザー加工機の繰り返し精度は0.01mmなので、4回彫刻しても文字は崩れません。加工が終了したあとは、彫刻カス等の除去・清掃をして完成です。

紋章部拡大写真
細部の加工精度を見てみましょう。約17mmの円形紋様がとても精細に彫刻できました。約2.5mmの深堀をしていますが、最も細い彫刻部分は約0.3mm幅で彫刻ができています。

黒檀木札 拡大写真

今回のような高硬度木材に対する彫刻はレーザー加工ではとても簡単です。
木材は様々な分野で使用されていますので、千社札に限らずお箸の名入れや食器への彫刻、様々なパッケージの名入れ等あらゆる工芸品にApplauseは対応することが出来ます。