オーレーザー

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加工事例

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Processing example

レーザー加工機でアクリルトロフィーの名入れ加工

三月から四月にかけては多くの出会いと別れがあり、メモリアルな贈答品なども多く受注、販売される節目の季節です。レーザー加工の仕事も必然的に多くなります。

中でもトロフィーは様々な贈呈の場面で使用されますが、今回は永年勤続賞を想定した加工作品を作成してみました。

加工レシピ

使用した材料透明アクリル 無地トロフィー(キャスト)
仕上がりサイズ既製品 幅110 x 厚さ18 x 高さ170 mm
レーザー加工時間約10分

加工データの作成

海外のホームページや各種トロフィーの英文例を参考にデザインを作成します。今回は下記のようなデザインを CorelDraw で作成、プラグインで直接 HARUKA に転送します。

データ作成イメージ

今回使用したトロフィーはアクリル製のため、台座があることと材料が厚いことを除き、通常のアクリル板と同じように加工ができます。加工材としては極厚であるため、深く彫り込めるよう比較的低速で強めにレーザーを当て加工を行います。

加工完了

永年勤続賞は賞状のみという所も多いようですが、 英文で彫刻されたメモリアルトロフィーは一味ちがった満足感と価値を生み出し、記念に残る一品となります。

全体イメージ

acrylic_memorialtrophy_03

彫刻面の拡大イメージ

HAJIME レーザー加工機で強力な競争力を

トロフィーや盾などのメモリアル商品は、多くの場合数万円で販売されています。高額な理由は様々な要素がありますが、その一つとして高額なレーザー加工機の償却費もあると思います。弊社の HAJIME レーザー加工機は精度の高い加工能力と、コストパフォーマンスの高さで、競合他社との販売価格競争に強力なメリットを提供します。

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