オーレーザー

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加工事例

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Processing example

レーザー加工機でポリプロピレンをレーザーカットします

照明は電気が使われ始めた初期の頃から多く作られ、今では普段の生活に欠かせないものとなっています。内部構造は極めてシンプルですが、人々を惹きつける不思議な魅力があります。

今回はレーザー加工で照明を作りますが、せっかくですので幾何学形状としても美しい、デザイン照明を作ってみたいと思います。

加工レシピ

使用した材料ポリプロピレン 0.75mm厚
仕上がりサイズ約100 x 70mm(1ピース)
レーザー加工時間約20秒(1ピース)

加工データの作成

今回作ったライトは IQlight という照明で、1972年にホルガー・ストロムというデザイナーが作り出したものです。

このランプシェードは、たった一種類の形状の素材を複数枚組み合わせて、多種多様なランプシェードを作る事ができます。構造のシンプルさと幾何学的な形状が生み出す多様性・美しさは素晴らしいの一言に尽きます。

データ作成イメージ

今回は、この一つの基本形状をを30ピース切り出しました。

加工材料

加工完了

加工完了パーツイメージ

今回は照明としても使うため、照明パーツのセットも購入し組み込みました。

完成イメージ

HAJIMEレーザー加工機で無限の可能性を

今回は有名な照明を作るという作例でしたが、レーザー加工機を活用する上で大きなヒントが得られました。

レーザー加工機は基本的に平面加工しか出来ませんが、無限の想像力やデザインセンスによって今まで想像しえなかったような作品を作り出す事が可能ということです。

道具を使い、そこから多くの価値を生み出すのは人間の想像力やセンスに他なりません。レーザー加工機は今まで高価でとても身近とは言える物ではありませんでしたが、HAJIME レーザー加工機なら、新たな価値と独創性を生み出すお手伝いが出来る事と信じております。

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思いついたアイデアを手軽に具現化できるレーザー加工機は、モノづくり業界をはじめ、教育分野でも積極的に導入され、身近なものになりつつあります。

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